蝶のように舞って猫のように生きたい‼︎

社会に縛られた生活を少しでも解放されるべく、猫のように自由気ままに生きていきたいと思い、感じたままにブログ更新していく雑記ブログです✌️

肩こりで悩む女性に解決策を⁉︎

お客さんで多い悩みとしてはやはり肩こりが多いです!しかも特に女性に多いです。
本当に辛い方になると頭痛も出てきますし、仕事に支障が出てまったく集中出来ない状態になる人もいると思います。
そんな肩こりに悩む女性の少しでもお役に立てるように、お伝えしていこうと思います⭐️

目次

1.肩こりの原因

①姿勢や体型、生活習慣、疲労

②加齢による肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

③病気の症状としてあらわれる場合

④スポーツ障害や交通事故の後遺症によって起きる場合

まずほとんどの方の世間一般的に言う肩こりの原因は①の姿勢や生活習慣が原因として考えられます!
猫背のまま長時間のデスクワークスマホいじりや趣味での手芸など、現代人は肩こりになる要素が数多くあります。
その作業中は肩の筋肉が緊張、つまりは筋肉が力を使っている状態です❗️その為に筋肉にある血管が収縮して血行が悪くなる事が原因に挙げられます。

冷え性の場合も血行が悪くなってるので肩こりの原因になります。

血行が悪くなると肩の筋肉に乳酸などの疲労物質が蓄積してしまうので、神経が刺激され肩こりや痛みが起こります(>_<)

②の四十肩や③は次回に回します!

④のスポーツ障害も意外と多かったりします。最近は体を動かして健康に気をつけてる方も多いですよね。
動かす事はとても大事なのですが、体のケアを怠ってる人、つまりはウォーミングアップなどの準備体操や運動後のクールダウンのストレッチをやらない人が非常に多いです_| ̄|○
特にウォーキングや水泳などの有酸素運動なら全体的に負荷がかかってるので良いのですが、テニス、ゴルフなどのスポーツは一定の動きが連続していますので、筋肉の使い方に偏りが出てきます。
それによる筋肉疲労も起こりやすいので注意して下さい!

ゴルフの場合は同じ方向にスイングするので、反対方向にもしっかり体をひねったストレッチも取り入れて下さいね(^-^)

2.肩こりの症状

①頭痛

②関節の動きの低下

③指や腕にしびれやダルさ

④吐き気、眼精疲労

肩こりが酷くなるとコリが血管を圧迫して血流障害を起こし、脳に流れる血流を不足させ頭痛を引き起こします❗️
同じ理由で神経も圧迫しだすと腕や指にしびれもあらわれます。

肩こりは筋肉がガチガチに硬くなっているので関節可動域も悪くなります!肩が挙がりにくい場合でも肩こりが原因だったりする事もあり、ほぐすと肩が挙がりやすくなる事はよくあります╰(*´︶`*)╯

相当重症者にもなってくると、吐き気やめまいも起こり得るので注意が必要です!

3.肩こりの解決策

運動療法多分これが1番大事‼️

②シップ →根本的な解決にはならない❗️その場しのぎと考えよう。

③温める →これも大事です❗️ドンドン体を温めて血流を良くしよう。

④マッサージ →ホントはこれを私は薦めなければならない😅

②〜④は肩こりを解決と言うよりもその時その時を楽にさせる方法であるので、根本的な改善を求めるならば、運動して欲しいです( ̄▽ ̄)

『それが出来ないから解決策を探してるんじゃい‼️』と怒りのコメントが聞こえてきそうですが、でも私がお客さんを見て感じた経験から言うとマジで運動はやってみて損はないです!

面倒くさい事や、やりたくないからこそ皆さんが肩こり地獄から抜け出せていないのではないですか?
本当に悩んでいるのなら一歩を踏み出さなければ何も変わらないと思います。あなたが頑張っていく為に私はあなたの背中を押し続けます(^-^)v

話を戻して、運動するなら有酸素運動を推奨しています!理由は血流が良くなるからです。ウォーキングや自転車、水泳は特に肩を動かしますので効果的です⭐️

仕事の合間などに肩甲骨を動かす体操も効果的です!左右の肩甲骨を背中の内側に引き寄せて肩甲骨同士でボールを挟むような動き、腰に手を当ててゆっくりと両肘を後ろに引くようにするとやりやすいと思います!
そして今度は逆に左右の肩甲骨の間を離す動き、これも腰に手を当てて両肘を前に動かして背中を丸めるようにすると良いです。

肩甲骨の動きが悪くなっていると肩こりの原因にもなるので、しっかり動かしてみて下さい(^-^)

それと最近自分も取り入れているのですが、セルフケアとしてグリッドフォームローラーと言うマッサージグッズがあってこんなやつなんですが、凄く気持ちよくてオススメです‼️

まとめ

今回は女性にターゲットを絞っていきましたが、男女では筋肉量も違いますので、筋肉が弱い女性はそれだけ体にかかる負担も大きくなります。
あとは仕事の内容的に女性は事務職が多いので肩こりになりやすいんだと思います。

まだまだ書き足りない事や伝えきれてない事がたくさんあるので、ドンドン追記したり、記事を通して皆さんのお役に立てるように頑張っていこうと考えていますので、肩こりに負けないで楽しい人生を送っていきましょうね〜〜😆😆